聴診器を購入する際に絶対におさえておくべき1つのポイントについて

聴診器の購入を考えてるけど、失敗したくないな。また買い替えとか…どんなことに気をつければいいんだろう?

聴診器は一度買うと何年も使い続けるものです。
だからこそ最初の選択が全てを決めます。

この記事では購入後に「これしておけばよかった」と
後悔しないために、絶対に外せないたった1つのポイントをお伝えします。

この記事を書いた人
  • 臨床18年の現役理学療法士
  • 認定理学療法士(呼吸)、集中治療理学療法士、3学会合同呼吸療法認定士、呼吸ケア指導士
  • 集中治療室、救命救急病棟、一般病棟にて呼吸器疾患、重症疾患患者さんの治療に日々奮闘中
  • 医療の最前線から本当に必要な情報を発信します
目次

聴診器購入時に抑えておくべきたった1つのポイント

結論から言いますと、

「刻印しろ」です。

もう少し詳しく言うと、

「聴診器に自分の名前を刻印しろ」です。

詳しく解説します。

聴診器を買い換える理由の大きな一因は紛失だからです。

私は500床以上の総合病院に勤めていますが、聴診器を買い買い換えるきっかけになったのが紛失です。そして、職場の同僚も買い換える理由となったのが9割が紛失です。

そんな紛失するなんてありえないでしょと思うかもしれませんが、

多くのの医療従事者が働く総合病院なら、聴診器は1人1本が当たり前です。

あなたが聴診器を必要としていれば、他の医療者も聴診器は必要と考えています。誰もが聴診器を持っていると言うことです。

私たち理学療法士は各個人で聴診器を保管していますが、病棟では聴診器置き場に皆がまとめて置いていることもあります。

私の職場の聴診器置き場はこんな感じ。

当院の病棟の聴診器置き場

あなたが患者さんのベッドサイドに聴診器を忘れたとして、
知らぬうちにその聴診器が病棟の聴診器置き場に移動していたら…

名前も目印もなければ、当然自分の聴診器かどうかはわからなくなります…

自分の目印をつけておくことが必要

対策としては、自分のものと特定できる目印をつけておくことが必要です。

方法としては以下のような方法があります。

  • 刻印をする
  • キーホルダーなどをつける
  • ビニールテープを貼って名前を記入しておく

確実に自分のものだとわかるように刻印しておくのがベストです。

テープやキーホルダーなどで、名前をわかるようにしておくのは方法の1つかもしれませんが、

属品がつくことで、邪魔になったり不衛生になります。

聴診器専用のアタッチメントもありますが、

毎日聴診器を清潔にする際には正直邪魔です。不衛生になりやすいです。

アタッチメントの一例

どうやって刻印するのか

刻印サービスは購入時のみの対応がほとんどなので、サービスを行っているところで聴診器を購入することがとても重要です。

私自身も入職1年目に購入した聴診器に名前を入れなかったせいで
紛失してしまいました。同じモデルが病棟に溢れていて、
どれが自分のものかわからなくなったんです。

そのときに初めて「ちゃんとしたものを買おう」と思って
買い直しました。でも最初から名前を入れていれば、
そんな余計な出費も手間もなかった。

刻印は購入時にしか入れられないサービスがほとんどです。
後から後悔しないように、必ず購入時に刻印を入れてください。

結論

聴診器を購入するときには名前を刻印しよう。

刻印すべきとわかったら、

具体的に自分に合う聴診器をこちらの記事を参考に選んでみましょう。

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